一人の食事でも鏡を見ながらだとおいしく感じる

一人で取る食事はあまりおいしく感じないものですが、鏡に映った自分を眺めながらの場合、おいしく感じ、食べる量も増えるという研究結果を、名古屋大大学院情報学研究科の中田龍三郎研究員(認知科学)らの研究チームがまとめています。

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研究チームは20歳から23歳の大学生男女と、65歳から74歳の高齢者男女16人ずつを対象に実験。小部屋の中で、上半身が映る鏡を前にしたときと、壁の画像が映ったモニターを前にしたときで、ポップコーンの味をどう感じるか比べた。塩とキャラメルの2種類の味でおいしく感じた度合いを五点満点で答えてもらったところ、大学生、高齢者ともに、どちらの味でも鏡を前にしたときが平均値で0.37~0.69点、高かった。食べた量も鏡の方が、壁の画像より1割から4割多かった。研究チームの川合伸幸准教授は「狩猟採集時代が長かった人類にとって、食事は仲間と分け合うもので、孤食は最近まで無かった」と指摘し、人間は本能的に誰かと一緒の食事を好むと推測。「実際に他人と一緒でなくても、鏡に映った自分を見て、人の存在の気配を感じるだけでおいしく感じるのではないか」と話した。研究成果は米科学誌電子版に掲載された。引用元:WikiPedia

風水ではダイニングテーブルの正面に鏡を・・・

風水学的に見てもダイニングテーブルの正面に鏡を置くと良い効果があるといわれています。食事は家族や仲間と一緒に食べれば楽しい雰囲気の中で取ることができます。

しかし、現代の社会環境下では単身赴任であったり、都会で一人暮らしをしている人もたくさんいます。そういった人たちは毎日仲間と外食をするのは経済的にも無理があるし、仕事の都合もあって続かないものです。

そんな一人暮らしの人や家族と一緒に生活をしていてもやむなく一人で食事を取る人は、味気のない食事となってしまいます。こんな場合でも、チョッと工夫をして鏡で食事をしている姿を自分で見えるようにしたり、食卓の料理が見える位置に鏡を置いておけば、また楽しい食事に変わるかもしれません。

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こんな風に鏡を生活の中でうまく利用して、大勢と楽しい食事をしている雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。